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第51回浜松市こどもの市展&ワークショップ

 現在、浜松市美術館で「第51回浜松市こどもの市展」が開催中です。その一環として、浜松中部学園の児童・生徒を対象にワークショップが9日に開かれました。

 現在開催中の第51回浜松市こどもの市展。市内の206の小中学校・幼稚園から集められたこどもたちの力作5000点以上が展示されています。

 また、展示を見に来たこどもたちにすばらしい文化財を鑑賞してもらおうと、文化財未来継承プロジェクト綴の協力のもと俵屋宗達作の国宝「風神雷神図屏風」のレプリカがエントランスホールに展示中です。

 このレプリカを活用したワークショップが開かれ午前の部では浜松中部学園の5年生およそ90人が参加しました。

 このレプリカは、最新のデジタル技術と京都の伝統工芸を組み合わせ限りなく本物に近づけた高精細複製品です。

 ワークショップの講師となったのは、新潟大学の准教授であり日本画家の永吉秀司さんです。

 ワークショップでは、明かりを落として、実際に昔の人が「風神雷神図屏風」を見たときの環境に近づけて鑑賞します。

 永吉さんから、作品の金は神々しい印象があるだけでなく、部屋を明るく見せること。ろうそくの火が揺らめくことで、絵にも動きが感じられることなどが児童に説明されました。

 児童は、熱心話に耳を傾けており、作品の見え方の変化に驚いている様子でした。

 また、作品に使われる岩絵の具と顔料の話、金箔の話もあり、児童はくじゃく石やラピスラズリなどの顔料となる鉱石を興味深そうに観察していました。

 第51回浜松市こどもの市展は、今月17日まで浜松市美術館で開催中です。1期の展示は今日まで。2期の展示は12日から開始となります。

第51回浜松市こどもの市展&ワークショップ

(放送日:2019年1月10日 10:00)

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